外貨積立サービス
(外貨普通預金定額自動振替サービス)
サービス概要
対象の方 | 個人のお客さま(満18歳以上)
※個人事業主の方の事業用口座は対象外です。 |
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取扱通貨 |
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振替金額 | 3,000円以上1,000万円以下(1,000円単位) |
振替日 | 毎月のお好きな日を指定
※振替日が休業日の場合は翌営業日(月をまたぐ場合は月末営業日) |
指定預金口座(円貨) | 普通預金
※振替先である外貨預金と名義及び開設店が同一の口座に限る |
手数料 1通貨単位当たり |
当行所定の各通貨の預入時為替手数料から60銭割引し次の金額となります。
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- 新規申込、振替条件の変更やサービスの解約は振替日の前営業日までにお取引店にお申し出ください。
- 年2回増額が可能です。
- 振替時に指定預金口座(円貨)の残高が振替金額に満たない場合は自動振替が行われません。複数振替による順位は当行が決定します。
- 原則、振替日当日の当行の所定の為替相場(TTS-60銭)が適用されます。
- 税金について詳しくは税務署や税理士など専門家におたずねください。
ご注意
- 外貨預金には、為替変動リスクがあります。為替レートの変動により、お受け取りの外貨を円換算すると、当初外貨預金作成時の払い込み円貨額を下回るリスクがあります。
- 外貨預金は、預金保険の対象外です。
- 外貨預金(定期・普通)を円貨から作成いただく場合には、適用される為替相場に為替手数料が含まれておりその他に特別な手数料はかかりません。
- お引き出し時には別途手数料がかかる場合がございます。
- 詳細は窓口でお問い合わせください。
外貨積立について
資産運用のリスクを減らす方法の一つに分散投資があります。分散投資には「資産・銘柄の分散」や「地域の分散」などのほか、投資する時間(時期)をずらす「時間(時期)分散」という考え方があります。外貨積立では、日本円以外で積立をすることでの「地域の分散」に加え、定期定額で積立(ドルコスト平均法)をすることでの「時間(時期)分散」を活用して資産を運用していきます。
- ※上図では小数点第3位以下を切り捨てしています。
- ※上図はあくまでもイメージを示したものであり、将来の成果を約束したり、実際の為替相場の動きとは関係ありません。また、利息・税金・為替手数料等は考慮しておりません。
特定の地域だけに投資を集中してしまうと、その地域の金融市場が変動した場合に、損失が発生する可能性が高まるといわれています。よって日本円だけでの資産構成より、さまざまな地域に投資するほうがリスクを分散できるといわれています。
外貨のように価格変動のあるものを購入(預入)する場合、投資タイミングを分散することにより、平均購入単価を抑え価格変動リスクを低減できるといわれています。これをドルコスト平均法と言います。
- ※上図では小数点第3位以下を切り捨てしています。
- ※上図はあくまでもイメージを示したものであり、将来の成果を約束したり、実際の為替相場の動きとは関係ありません。また、利息・税金・為替手数料等は考慮しておりません。