
電子納税
- e-Tax
- eLTAX
e-Taxとは
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e-Tax(国税電子申告・納税システム)とは、国税(所得税、消費税、贈与税、印紙税、酒税など)の申告や法定調書の提出、届出や申請などの各種手続きをインターネットを通じて行うことができるものです。また、税金の納付も行うことができます。
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令和2年4月以後に開始する事業年度から大法人の電子申告が義務化されるなど、e-Taxの注目度はますます上がっています!(詳細は国税庁のホームページ等を参照ください)
ポイント
POINT 01

オフィスのパソコンから申告・納税可能! 銀行窓口や税務署への来店が不要になります。
POINT 02

スピーディーに納税! 指定日の引落にも便利です。
POINT 03

事務負担を軽減! 事務の省力化やペーパーレス化につながります。
POINT 04

税理士と連携してさらに便利に!
申告から納税まで一つのソフトで行えます。
さらに、税理士が納税者の代理で納付手続きを行うことが可能です。
ご利用の流れ
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01
利用者識別番号の取得
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※
税理士より既に取得されているケースもございますので、担当税理士へご確認ください。
詳しくは e-Taxホームページをご確認ください。
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※
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02
電子証明書の取得
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03
申告・申請データを作成・送信
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04
納税
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05
結果の確認
電子納税の方法
ダイレクト納付・インターネットバンキング〔ビジネスIB・ほっと君WebJr.等〕
ダイレクト納付
ダイレクト納付とは、あらかじめご指定いただいた口座からの引落で納付する収納方法です。
即時での引落のほか、納付日(引落日)の指定も可能です。
また、インターネットバンキングの契約は不要で、税理士さまが代理で納付手続きを行うことも可能です。ご利用には依頼書を税務署へ提出していただく必要がございます。
詳しくは e-Taxホームページ をご確認ください。
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※
依頼書を提出してから利用可能になるまで1か月程度かかります。
インターネットバンキング〔ビジネスIB・ほっと君WebJr.〕からの納付
〔ビジネスIB・ほっと君WebJr.〕の「税金各種料金ペイジー払込」をご利用して納付することができます。
別途、〔ビジネスIB・ほっと君WebJr.〕の契約が必要となります。
動画を見る
ご留意事項
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電子証明書の取得について
電子証明書を新たに取得する際はコストが発生することがあります。
申請・申告等を行う際に必要になりますので、法務省が運営する商業登記認証局などの電子証明書をご準備ください。
なお、税理士に申告を依頼し、お客さまが納税操作のみを行う場合は、電子証明書は不要です。 -
領収書は不発行となります
紙の領収書は発行されませんが、e-Taxのページから納付済の確認メッセージや履歴で内容を確認できます。
お問い合わせ・ご相談はこちら
e-Tax ホームページ からのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
e-Tax・作成コーナーヘルプデスク
[受付時間]
月~金 9:00〜17:00 (全国一律市内通話料金)
ただし、休祝日及び 12月29日~1月3日を除きます。
申告書などの作成、記載内容などのご相談は、最寄の税務署へお問い合わせください。
なお、最寄の税務署の電話番号は国税庁ホームページでご確認ください。
eLTAXとは
eLTAX(エルタックス)とは、地方税における手続きを、インターネットを利用して電子的に行うシステムです。
eLTAXは地方公共団体が共同で運営しており、電子的な一つの窓口を通してそれぞれの地方公共団体への手続きが可能となっています。
電子化が進むいま、非常に注目されているサービスです。
当行としても、お客さまにぜひご利用いただきたいサービスとしてご案内しております。
ポイント
POINT 01

オフィスのパソコンから
納税可能!
納税での銀行窓口への来店が不要になります。また、指定日の引落にも便利です。
POINT 02

スピーディーに
納税可能!
一括ですべての都道府県・市区町村へ納付できます。
POINT 03

納付にかかる手数料が
無料!
遠方の都道府県・市区町村であっても手数料はかかりません。
POINT 04

個人住民税(特別徴収分)の申告や納税が可能! 各自治体あての給与支払報告書の申告をeLTAXで行うことで、郵送費や事務負担を削減できます。また、納税にかかる手数料は発生しません。
POINT 05

税理士と連携して
さらに便利に!
申告は税理士が代理で行い、
納税操作はお客さまご自身が行うこともできます。
電子納付対象税目
- 法人都道府県民税
- 法人事業税
- 特別法人事業税(地方法人特別税)
- 法人市町村民税
- 個人住民税
- 事業所税
- 固定資産税
- 都市計画税
- 自動車税(種別割)
- 軽自動車税(種別割)
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※
地方公共団体によっては、上記税目に限らず電子納税可能です。(納付書にeLマークがあれば電子納税可能です。)
ご利用から納税までの流れ
事前の準備
- ①パソコン環境の準備、e-mailアドレスの準備
- ②電子証明書の準備、電子証明書を使うためのプログラムのインストール(電子申告を税理士に依頼される場合は不要です。)
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③利用者IDの取得(税理士より既に取得されているケースもございますので、担当税理士へご確認下さい。)
こちらより、利用届出(新規)を実施し、利用者IDを取得してください。
詳しくは、eltaxスタートガイド(初めて電子申告や納税を行う方へ) をご確認ください。
申告・納税の流れ
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01
利用届出 ※初回のみ
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02
電子申告
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03
納付情報入力
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04
納付方法選択・納税
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05
結果の確認
電子納税の方法
納付方法は、ダイレクト納付、またはインターネットバンキング〔ビジネスIB・ほっと君WebJr.等〕からの納付がおすすめです。詳しい納税の手順については、eLTAXホームページの「納付の手順」をご確認ください。
ダイレクト納付
ダイレクト納付とは、あらかじめご指定いただいた口座からの引落で納付する収納方法です。
即時での引落のほか、納付日(引落日)の指定も可能です。
インターネットバンキングの契約は不要で、税理士が代理で納付手続きを行うことも可能です。ご利用には依頼書を提出していただく必要がございます。詳しくはeLTAXスタートガイド(ダイレクト納付口座の登録方法)をご確認ください。
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※
依頼書を提出した後、登録完了には期間を要しますのでご注意ください。
インターネットバンキング〔ビジネスIB・ほっと君WebJr.〕からの納付
〔ビジネスIB・ほっと君WebJr.〕の「税金各種料金ペイジー払込」をご利用して納付することができます。
別途、〔ビジネスIB・ほっと君WebJr.〕の契約が必要となります。
動画を見る
ご留意事項
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電子証明書の取得について
電子証明書を新たに取得する際はコストが発生することがあります。e-Taxでの国税申告等の目的ですでに取得されている場合は兼用できる場合もありますので、詳細はe-Tax、eLTAXのホームページでご確認ください。なお、税理士に申告を依頼し、お客さまが納税操作のみを行う場合は、電子証明書は不要です。
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領収書は不発行となります
紙の領収書は発行されませんが、納付済の確認メッセージや履歴で内容を確認できます。
お問い合わせ・ご相談はこちら
eLTAXの機能・操作など、eLTAX全般に関するお問い合わせは、
地方税共同機構のお問合わせ窓口までお問合せください。
eLTAX ホームページ からのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
地方税共同機構ヘルプデスク
[受付時間]
月~金 9:00〜17:00 (全国一律市内通話料金)
ただし、休祝日及び 12月29日~1月3日を除きます。
上記の電話番号でつながらない場合:03-5521-0019