
金融教育支援
エコノミクス甲子園
NPO法人 金融知力普及協会が主催するエコノミクス甲子園は、高校生の皆さんに楽しみながら金融経済を学んでいただくことを目的としたクイズ選手権です。全国大会優勝の賞品であるニューヨーク研修旅行を目指し、全国各地で熱い戦いが繰り広げられています。 北陸銀行では、金融教育の一環として、北日本新聞社、福井新聞社と共にエコノミクス甲子園富山大会・福井大会の運営全般を行っています。
ほくぎん出前授業
北陸銀行では、地域の小中高等学校や企業に出向き、“おかね”についての授業をする「ほくぎん出前授業」を全店で行っています。
若い世代に、金融リテラシーを身につけ将来の健全なマネーライフに役立ててもらおうと、行員が講師となり、計画的にお金を使うことの大切さや、家計管理や資産形成、人生で必要なお金等について伝えています。
ご要望の際は最寄りの営業店までご相談ください。

公益財団法人 北陸銀行奨学助成財団
主要営業基盤である北陸3県および北海道における学校教育の一層の発展と向上を図ることを目的に、北陸銀行創立20周年記念事業として昭和38年に設立いたしました。2023年度までの教育用備品の寄贈校は、北陸3県・北海道の中学校、高等学校で延べ2,156校、寄贈累計額は5億円にのぼり、高い評価をいただいています。
2011年9月の公益財団法人への移行を機に、アジア諸国との教育交流に対する助成も実施しています。

金融歴史資料館
職場体験
北陸銀行では地域振興ならびに金融経済教育活動の一環として、職場体験やインターンシップを実施しています。
具体的な活動として夏休みに実施する銀行探検隊(本店)や、学校からの職業体験(各営業店)の受け入れなどがあります。普段見ることのできない銀行の内部の見学や、札勘の練習、ロビーアテンダントとしてお客さまのご案内など、各店でプログラムを組んで実施しています。


