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わが街の自慢

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  青柏祭のでか山

  毎年５月の３連休に開催される山王神社の例大祭。国の重要無形民俗文化財指定、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。 高さ12ⅿ、重さ20tの日本一大きな曳山「でか山」が狭い街中を曳き回されます。 中でも「辻廻し」と呼ばれる、8ｍの大梃子（おおてこ）を使って辻を曲がる姿は圧巻です！

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  和倉温泉

  海中に湧き口があるという「海の湯」。約1,200年前に開湯したといわれる歴史ある温泉で、七尾湾と能登島を望む場所に位置する人気の温泉地です。 温泉街の中心部には、２羽の白鷺の像に挟まれるように温泉の湧きだす「湯壺」があります。

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  花嫁のれん

  花嫁が嫁入りの際に持参し、嫁ぎ先の仏間の入り口にかける「花嫁のれん」。その多くは、絹で加賀友禅の手法が用いられています。 毎年春に開催される「花嫁のれん展」では、一本杉通りが百数十枚の花嫁のれんで彩られ、花嫁道中も行われます。