私たちのSDGsトピックス(2022年度)
自社の温室効果ガス排出量およびファイナンスド・エミッションの算定高度化への取り組みを開始しました。


ほくほくフィナンシャルグループは、SCSK株式会社の支援のもと、国内の地方銀行としては初めて、企業・金融機関・政府機関向け気候管理・炭素会計プラットフォーム(CMAP)を提供するパーセフォニの温室効果ガス(GHG)排出量算定プラットフォームを活用し、算定高度化への取り組みを開始しました。当社グループは、ファイナンスド・エミッションの分析・管理に取り組むことで、脱炭素化への取り組みを強化してまいります。
ほくほくサステナブルファイナンス「ポジティブ・インパクト・ファイナンス型」の取り扱いを開始しました。

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行と北海道銀行は、ほくほくサステナブルファイナンス「ポジティブ・インパクト・ファイナンス型」の取り扱いを開始しました。本商品は、お客さまが企業活動を通して経済・社会・環境にもたらす影響を、金融機関/研究所が国際基準の手法で包括的に分析し、特定されたポジティブ・インパクトの拡大とネガティブ・インパクトの緩和に向けた目標に対して、継続的なエンゲージメントを重視して実行する融資です。ほくほくフィナンシャルグループは今後も、サステナビリティ分野におけるファイナンスやコンサルティングの商品・メニューを充実させ、地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けた取り組みを行ってまいります。
金沢大学「第15回北陸銀行若手研究者助成金」贈呈式を開催しました。


北陸銀行は、金沢大学との「包括的連携協力協定に関する覚書」に基づき、2009年1月に「北陸銀行若手研究者助成金」制度を創設し、基礎的・基盤的な学術研究あるいは産学連携研究の発展に寄与することを目的に、将来有望な金沢大学若手研究者に対する研究支援を行っています。
このたび、厳正な審査委員会および選考委員会を経て、第15回助成金の採択者が決定しました。
「健康経営優良法人2023大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。


経済産業省が創設した健康経営の顕彰制度「健康経営優良法人2023大規模法人部門」の認定を受けました。当行は6年連続での認定取得となります。
この制度は特に優良な健康経営を実施している法人を顕彰する制度で、当行は健康経営調査結果の上位500社のみを認定する「ホワイト500」にも選定されております。
「エコノミクス甲子園全国大会が開催されました。


高校生が金融や経済に関する知識をクイズで競う「エコノミクス甲子園」の全国大会が、3年ぶりにオフラインにて開催されました。全国各地の地方大会およびインターネット大会の代表45校が集まり、優勝のニューヨーク研修旅行をかけて熱い戦いを繰り広げました。
大人も思わず唸る難問の数々に、果敢に挑む高校生たち。ほくほくフィナンシャルグループの当行と北海道銀行も2日間の大会運営に協力し、高校生を応援しました。
富山県代表と福井県代表は惜しくも上位入賞を逃しましたが、北海道代表チームが優勝を飾りました。
電気自動車(SAKURA)を導入しました。



CO2排出量削減の取り組みとして、日産自動車の電気自動車(EV)「SAKURA」を導入しました。これまでもハイブリッド自動車や燃料電池自動車「MIRAI」などを導入してきましたが、新たに導入した「SAKURA」は、100%電気で走る軽自動車です。
今後も順次、環境配慮型車両への入替を行い、クリーンエネルギーの普及促進の取り組みを進めてまいります。
北陸銀行奨学助成財団が60周年を迎えます。

公益財団法人北陸銀行奨学助成財団は、1963年12月の設立から今年で60周年を迎えます。
設立以来、事業の一環として中学校および高等学校へ教育用備品を寄贈しており、これまでの寄贈校数は北陸3県・北海道の中学校、高等学校で延べ2,126校、寄贈額累計は約5億円となっています。
今回は60周年記念事業として、例年より寄贈校を10校、寄贈総額を250万円拡大することで、地域における学校教育を支援します。
金沢大学中央図書館に「北陸銀行文庫」図書を贈呈しました。

金沢大学の中央図書館に、学生の皆さんからの希望をもとに、企業経営に関する図書や各界のリーダー・先駆者の自伝など50冊を贈呈しました。
図書の贈呈は2008年12月から始まり、今回が15回目、累計冊数は944冊となりました。
「たかおかSDGsパートナー交流会」、「富山市SDGsウイーク」に出展しました。


高岡市生涯学習センターにて開催された「たかおかSDGsパートナー交流会」(12月19日)および、富山市役所・富山国際会議場にて開催された「富山市SDGsウイーク」(1月16日~28日)に当行も参加し、SDGsへの取り組みを紹介したパネル等を展示しました。
パネルのほか関連する物品も展示し、見て・触れられるスペースといたしました。
企業や自治体・教育機関などの展示が並び、それぞれのSDGsが詰まった空間となりました。
気候変動に関する調査において「B」評価に認定されました。




ほくほくフィナンシャルグループは、国際的な非営利団体であるCDPが実施した2022年度の気候変動に関する調査において、北陸三県および北海道に本社を置く金融機関の中で最高位の「B」評価の認定を受けました。
CDPは、企業や都市の環境問題に対する取り組みを調査し、8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価しています。CDPの調査は、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されており、2022年度は全世界で約18,700社が回答に応じました。本年度の調査において、ほくほくフィナンシャルグループの取り組みは、主にリスク管理プロセスやCO2排出量削減が高く評価されました。
「エコノミクス甲子園 富山大会・福井大会」をオンラインで開催しました。

高校生を対象にした金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」の富山大会・福井大会をオンラインで開催しました。当日は進行を北陸銀行YouTubeチャンネルから生配信し、高校生たちは2人1組で4択クイズ50問に挑み、合計得点で順位を競いました。
本大会は、次世代を担う若い世代が、世の中や金融経済の仕組みを理解して読み解き、「自分のライフデザイン」や「自分とお金との関わり方」を、クイズを通して楽しみながら学び、考えるきっかけとなることを目的に、2008年から毎年開催しています。
優勝チームはそれぞれ富山代表、福井代表として2023年2月に東京で開催予定の全国大会へ出場します。
北陸銀行ポータルアプリ・ダイレクトAをリニューアルしました。

「北陸銀行ポータルアプリ」および個人向けインターネットバンキング「ほくぎんダイレクトA」をリニューアルしました。今回のリニューアルでは、お客さまからのご要望や新機能への期待の声に基づき、定期預金等の中途解約機能の追加や、デビット・クレジットカードのWeb(アプリ)完結申し込み、外貨預金メニューへのシームレスな連携、お取引明細へのメモ登録機能や起動スピードの改善を実施しました。
当行は、お客さまが更にご満足いただけるよう、サービスの高度化・高品質化に向けて研究・開発に努めてまいります。
地域の事業者と取り組むサステナビリティの推進

「地域共栄」を経営理念の一つに掲げ、SDGsへの取り組みの一環として地域事業へのサステナビリティ支援を通じ、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
当行の趣旨にご賛同いただき、サステナブルな取り組みを進めているお客さまを、当行ホームページにてご案内しています。
当行は、引き続きファイナンスやコンサルティング支援を通じ、地域全体の持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
「カーボンニュートラルの推進に向けた連携協定」の第1号案件として「ほくほくソーラーパーク」を建設します。



北陸電力株式会社と、「カーボンニュートラルの推進に向けた連携に関する協定」を締結しました。
本協定に基づく取り組みの第1号案件として、北陸銀行所有地において北陸電力グループが太陽光発電所「ほくほくソーラーパーク」を建設・運営し、発電する全ての電力を北陸銀行の店舗等に供給します。地方銀行の取り組みとしては、国内最大級のメガソーラー施設となります。
北陸銀行と北陸電力はこれまでも、水力発電を活用した再生可能エネルギー「とやま水の郷でんき」等で連携しており、引き続き脱炭素化の取り組みを進めてまいります。
「なんとの森づくり」、茅苗の植栽作業と茅の刈り取りを行いました。



富山県南砺市遊部自治会が主催する茅場の造成事業に参加し、茅苗の植栽作業と茅の刈り取りを行いました。
この事業は、世界遺産である五箇山の合掌造りの屋根に使う茅不足改善を目的に2015年より行っています。当行はスタート時より参加しており、今回で8回目の参加となりました。
支援型自動販売機の利用でSDGsへ貢献します。






北陸コカ・コーラボトリング株式会社と「支援自販機設置に関する協定」を締結し、北陸銀行の関連施設に設置している自動販売機を対象に、売り上げの一部をSDGsに積極的に取り組む地域の団体等に寄付し、その活動費用等に役立てていただく「支援自販機」を設置しました。
これは、ドリンク等を購入するという日常的な行為を通じて気軽にSDGsへの貢献活動が行えるもので、その意識向上にも役立つ取り組みです。
国際協力機構(JICA)が発行するソーシャルボンドへ投資しました。

独立行政法人 国際協力機構(JICA)が発行するソーシャルボンドへ投資しました。 本ソーシャルボンドにより調達された資金は、JICAが実施機関となっている政府開発援助(ODA)の有償資金協力事業を通じて、開発途上地域の経済・社会の開発、日本及び国際経済社会の健全な発展のために使用されます。
ブルードットグリーン株式会社とビジネスマッチング契約を締結しました。


環境情報開示支援サービスを提供するブルードットグリーン株式会社とビジネスマッチング契約を締結しました。
環境情報開示支援サービスとは、企業、自治体に対し、TCFDで最重要となるシナリオ分析やScope1,2,3の算定、削減目標等の設定支援やCDPの質問書解説、回答文書作成、模擬採点の実施及びスコアアップに向けた改善のための提案を行うものです。
今後もほくほくフィナンシャルグループが一体となって、サステナビリティ分野におけるファイナンスやコンサルティングの商品・メニューを充実させ、地域全体の持続可能な環境・社会の実現に向けて取り組みを行ってまいります。
「とやま女性活躍企業」認定を受けました。


「とやま女性活躍企業」とは、企業の成長とウェルビーイング(真の幸せ)の実現に向けて、女性が活躍する富山県内の企業等を県が認定する制度です。このたび、第1回認定証交付式が行われ、県内の31社とともに、当行も認定を受けました。
当行は、今後も女性をはじめとする多様な人財のキャリア形成支援や、ワークライフバランス推進等に積極的に取り組み、誰もが活躍できる職場環境を整備していきます。
ほくほくアグリサポーターの認定者が増えました。


北陸銀行員の農業に関する知識の向上を図り、農業のお取引先に対するコンサルティングや金融支援を行うことができる人財の育成に取り組んでいます。
その一環として、ほくほくフィナンシャルグループの北海道銀行とともに、2020年より独自の行内資格認定制度「ほくほくアグリサポーター」制度を設けています。本年、第3回の養成研修を実施し、新たに両行合わせて18名のほくほくアグリサポーターを認定しました。これにより認定者は64名となりました。
インフルエンサーによる魅力ある商品・サービスの全国発信で地域活性化に貢献。



株式会社トリドリと、ビジネスマッチング契約を締結しました。トリドリが運営するインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「toridori marketing(トリドリマーケティング)」を当行のお客さまに紹介することで、魅力ある商品やサービスを全国に発信し、地域経済の活性化が期待できます。
石灰石を主原料とする「LIMEX」で脱炭素社会の実現をサポートします。







株式会社新東通信と、石灰石を原料とする「LIMEX(ライメックス)」の普及促進を目的としたビジネスマッチング契約を締結しました。
LIMEXは、株式会社TBMが開発・製造する、プラスチック・紙の代替となる日本発の新素材です。主原料が石灰石であるため、プラスチックや紙製品を製造する際に使用する石油や水や森林資源等、枯渇リスクの高い資源の保全に貢献することが可能です。当行は今後も地域のお客さまとともに、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
環境省「地域脱炭素融資促進利子補給事業」指定金融機関へ採択されました。


環境省「地域脱炭素融資促進利子補給事業」の指定金融機関に採択され、省エネや再生可能エネルギーなど、脱炭素化を目指す設備投資を行うお客さまに対し、「地域脱炭素融資促進利子補給金」の取り扱いを開始します。
本事業は、環境省が民間資金による地球温暖化対策の促進を図り、地域循環共生圏の創出につなげることを目的に創設したもので、一定の要件を満たす再エネ・省エネ設備投資に対するESG融資に対し、貸付利率の最大1.0%、最長3年間の利子補給を行うものです。
国立大学法人富山大学と「遺言を活用した遺贈寄付に関する協定」を締結しました。





国立大学法人富山大学と「遺言を活用した遺贈寄付に関する協定」を締結し、富山大学へ遺言による寄付を希望する方に対して、個別相談業務を開始しました。
当行は、お客さまの多様な相続ニーズにお応えするとともに、教育・研究の推進などを目的として2005年に富山大学と締結した「包括的連携協力に関する覚書」に基づく活動を通じて、産学連携による地方創生に取り組んでまいります。
富士通と水害リスクの効率的な算出手法を開発しました。



富士通株式会社とともに、気候関連財務情報開示タスクフォースの提言に沿った情報開示を支援するアルゴリズムを開発しました。
取引先データと行政が発行しているハザードデータをひとつのマップ上に自動で配置し、水害発生時の取引先の物理リスクを算出するもので、分析結果は、ほくほくFGの統合報告書において公表しています。
需要予測AIシステムが日本DX大賞2022優秀賞(支援機関部門)に選出されました。




コストサイエンス株式会社とのビジネスマッチングを通じて、お客さまの課題解決に取り組んでおります。株式会社源へ提供した需要予測AIシステムが、日本DX大賞2022の支援機関部門において優秀賞に選出されました。今後もコンサルティングサービスを通じて、業務のDX化等を積極的に支援していきます。
株式会社TTデジタル・プラットフォームとビジネスマッチング契約を締結しました。


株式会社TTデジタル・プラットフォーム(以下「TTDP」)と、ビジネスマッチング契約を締結しました。
TTDPは、東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社の100%子会社として、資産管理アプリの「おかねのコンパス」「そなえるコンパス」、デジタル地域通貨・地域ポイントアプリの「地方創生プラットフォーム」の開発と導入支援を行っています。
今後、当行は自治体向けに「地方創生プラットフォーム」等の地方創生サービスの提案を通じて、DX化支援による地域課題解決や経済循環の促進に積極的に取り組んでまいります。
FIT非化石証書を購入しました。





脱炭素に向けた取り組みとして、2022年6月より北酸株式会社がサービスとして提供する「FIT非化石証書の取次サービス(入札手続代行)」を活用し、カーボンニュートラルFIT非化石証書を購入しました。
FIT非化石証書とは、FIT非化石電源で発電された電気の非化石価値を切り離して証書にしたもので、北酸株式会社の契約企業としては当行が第一号となります。
FIT非化石証書を購入することで、脱炭素社会の実現に寄与してまいります。
金沢国税局長より「感謝状」をいただきました。



国税のキャッシュレス納付について利用件数の増加に大きく貢献したことが認められたことにより、金沢国税局長より「感謝状」をいただきました。
ダイレクト納付は、e-Taxを利用することでインターネット等を利用して国税の納付が行えるものです。
当行は、国税のダイレクト納付の普及活動等を通じて、今後も地域社会の発展に取り組んでまいります。
「中学生のための美術館ガイドブック」を寄贈しました。

公益財団法人北陸銀行奨学助成財団では、毎年富山県美術館に展示されている作品の紹介や鑑賞方法について解説しているガイドブックを寄贈しています。「富山県美術館 中学生のためのミュージアムガイド」は、中学生にわかりやすい表現で説明しており、富山県内全中学校、全義務教育学校、および全特別支援学校の1年生全員(約9,000人)に配布され、活用されています。
入善支店職員全員で「認知症サポーター養成講座」を受講しました。


北陸銀行では、SDGs推進活動の一環として、認知症サポーターの取得を目標とした「認知症サポーター養成講座」の受講を推進しています。
入善町役場保険福祉課を介して、特定非営利活動法人 木ここち 理事長 亀田 司 氏をお迎えし、入善支店の行員・スタッフ全員で認知症サポーター養成講座を受講し、認知症サポーターに認定されました。
環境保全団体への寄付を実施いたしました。


銀行業務を通じた環境保全の取組強化を目的として、「ほくぎんWeb口座」(通帳レス口座)の開設・切替にて削減した費用の一部を、環境保全団体へ寄付しました。
「ほくぎんWeb口座」は、通帳を発行しない口座であるため、ペーパーレスによる森林保護やCO2排出量の低減に貢献できるものです。「ほくぎんWeb口座」の開設・切替数に応じた環境保全団体への寄付の実施は、2020年から毎年行っており、本年で3回目となります。当行は今後ともSDGs(持続可能な開発目標)を推進し、将来の持続可能な地域社会・経済の実現にお客さまとともに積極的に取り組んでまいります。
フードバンクとやまへ食料品を寄付しました。




社会貢献および環境保全の一環として災害用非常食3,936食分を特定非営利活動法人 フードバンクとやまに寄付しました。当行では災害対策として非常用食料品などを常時備蓄しており、有効期限が到来する前に入れ替えています。
今回の取り組みは、備蓄している食料品を賞味期限が残っているうちに寄付することで、廃棄による食品ロスを回避するだけではなく、食料品を真に必要とする方に有効活用していただくことを目的としています。
富山大学「ほくぎん若手研究者助成金」贈呈式を開催しました。


北陸銀行は、国立大学法人富山大学との「包括的連携協力に関する覚書(2005年3月締結)」に基づき、2010年4月に富山大学若手研究者支援のため「ほくぎん若手研究者助成金」制度を創設しました。
本制度は、我が国の人文・社会科学から自然科学までの全ての分野にわたる、学術研究の発展に寄与することを目的に、富山大学の優秀な若手研究者を支援するものです。
今回、厳正な審査および選考を経て、各分野から計4名の採択者が決定し、贈呈式を開催しました。
公益財団法人南砺幸せ未来基金と「遺言を活用した遺贈寄付に関する協定」を締結しました。




公益財団法人南砺幸せ未来基金と「遺言を活用した遺贈寄付に関する協定」を締結し、南砺幸せ未来基金へ遺言による寄付を希望する方に対して個別相談業務を開始しました。
当行は、お客さまの多様な相続ニーズにお応えするとともに、本協定に基づく活動を通じて、南砺幸せ未来基金とともに、南砺市地域の活性化および循環共生型の社会づくりに取り組んでまいります。
CO2排出量実質ゼロの「グリーン電力」を導入しました。





北陸銀行は、北海道銀行および国立大学法人金沢大学(北陸銀行と包括連携協定を締結)と協調し、脱炭素に向けた取り組みとしてRE100等のグローバル基準に適合するCO2排出量実質ゼロのグリーン電力を東京・日本橋室町三井タワーにおいて導入しました。当ビルを運営する三井不動産株式会社が本年4月よりビルオーナー・テナント向けに「グリーン電力提供サービス」を開始することから、導入に至りました。なお、北陸銀行と北海道銀行が協調して取り組むグリーン電力としても本契約が初となります。
「SDGs定型目標型:ほくほくThree Targets」の取り扱いを開始しました。

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行と北海道銀行は、ほくほくサステナブルファイナンス「SDGs定型目標型:ほくほくThree Targets」の取り扱いを開始しました。
本商品は、当社グループが独自に「裾野広く簡単」をコンセプトに設計した、幅広い企業を対象とする融資商品です。お客さまにご選択いただく3つの目標(Three Targets)の達成を通じ、企業価値の向上と持続可能な地域社会の実現に近づいていくという、「お客さまのサステナブル経営」をサポートしてまいります。