運用部門のスペシャリストとなり
自己成長とともに銀行の
経営を考えられる人材を目指したい。
入行3年目で自身が希望する運用部門へ
もともと企業経営者と1対1で会話し、将来の発展のために資金面、経営戦略面で支援をする銀行の法人営業に魅力を感じて北陸銀行を志望しました。大学では法学部だったため、銀行業務については詳しくなく、運用部門の仕事内容を知ったのは、北陸銀行のインターンシップに参加したときです。そこから高い専門性が求められる同分野に興味が膨らみ、入行後、基礎業務を身につけた後は早くから運用部門への配属を希望していました。
1年目は渋谷支店に配属となり、銀行業務の基礎を身につけた後、入行3年目で希望の市場運用室に配属。日々、一生懸命業務に取り組んでいれば、若手にも挑戦の機会を与えてくれる会社だと就職活動時から聞いてはいましたが、まさにその通りの展開で大変嬉しかったことを覚えています。運用部門は専門性の高い仕事ですし、日々努力を重ねながらスキルアップに努めています。
1日に数千万ドルの資金を動かすダイナミックな仕事
私の所属する市場運用室資金グループは、円貨・外貨の資金管理業務と対顧客の外国為替取引業務を担当しています。私は外貨の資金管理と外国為替取引の両方を担当しています。
外貨はお客さまのニーズに応えるため、常に一定の金額を保有する必要があり、ドルやユーロのほか、オーストラリアドル、人民元、ポンド、クローネ、タイバーツなど十数種類の通貨を取り扱っています。お客さまの資金ニーズによって保有金額は日々変動するので、銀行間の取引を行うインターバンク市場を通じて、不足なら調達、余剰があれば運用しています。1日に数千万ドルの資金を動かすダイナミックな仕事です。
一方、外国為替取引業務は、北陸銀行と取引のあるお客さまに対して、輸出入の決済にあたって必要な外貨を販売したり、逆に保有されている外貨を購入したりする仕事です。お客さまが当行のシステムを利用してオーダーされる場合もありますが、支店の渉外担当者を通じて申し込みをされる場合もあります。為替市場は秒単位で変動しており、売買のタイミングによって銀行としての収益も大きく変わってくる仕事ですので、瞬時の判断を行う迅速さと冷静さが同時に必要です。
また日々のオペレーションとは別に、アナリストとして外国為替相場の予測をしたり、金融市場関連のレポートを作成したりするのも私たちの役割です。
米大統領選後の市場予測レポートを作成
米国の大統領選挙後にレポートを作成した経験が印象に残っています。世界のマーケットに多大な影響を及ぼすイベントであり、各政党の政策、その内容が米国含む世界の市場にどのような影響を及ぼすのかをさまざまな手法で分析し、選挙後の株・金利・為替の動きを予測しました。経験が浅く、手探りでしたが、上司や先輩に助言をいただきながら作業を進めました。完成したレポートは当行の経営層にも展開されたほか、部内のディスカッションの資料としても活用されました。何より最も達成感を得ることができたのは多くの渉外担当の同僚に活用いただけたことです。企業経営者さまは事業の展開を検討する上でも日々、世界の市場動向を気にかけておられますので、間接的にでも当行のお客さまの発展に貢献できているやりがいを感じることができました。
今後は同部署にて債券・株の運用や、リスク管理の仕事も経験してみたいと考えています。価格や金利の変動リスクを負いながら超過収益の獲得を目指す有価証券の運用も刺激的だと考えていますし、また運用部門などのリスク・損益を監督し、リスクに見合った収益の獲得を目指すリスクマネジメントの仕事もやりがいがあると思います。こうした経験を経て市場運用部門のスペシャリストとなり、さらに専門性を高めることで所属する北陸銀行にも、北陸銀行のお客さまにも貢献できる人材を目指しています。
最後に繰り返しになりますが、北陸銀行は努力を重ねれば入行後早くから自身のチャレンジを実現できる会社であるということを、皆さんにお伝えしたいと思います。
DAILY SCHEDULE
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- 8:00
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始業
相場チェック
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- 8:30
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グループ内
ミーティングにて
相場の振り返り
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- 9:00
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レポート作成、
マーケット取引など
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- 12:30
- 昼食
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- 13:30
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レポート作成、
マーケット取引
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- 15:00
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取引を照合し、
件数や内容を上席に報告
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- 16:00
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提携証券会社
アナリストと
ディスカッション
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- 17:00
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資金管理
計画書の作成など
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- 18:00
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終業