歴史に刻まれる取り組みに挑戦。
ボトムアップで「パーパス」を策定。
16社の強みを掛け合わせた価値創出を目指す
私が今所属する経営企画部は経営陣が決定する経営計画の立案をサポートしたり、経営陣から直接依頼された特命事項に対応したりする役割を担う部署です。私は主にほくほくフィナンシャルグループの「ブランディング」に係る企画の立案や実行を担当しており、16社からなるグループが一体となって企業価値の最大化を目指すための戦略策定を担っています。単なる広告・広報とは異なり、ブランドを「グループのあり方や社会に対して約束する価値」として捉え、中長期的視点で、職員そのものの意識改革や、その意識改革を体現してお客さまに何をどのように伝えていくか、といった課題に取り組んでいます。支店での業務とは内容も進め方も違いますが、キャリアの中でこういった経験ができるのも、北陸銀行ならではの魅力と感じています。
社員一人ひとりの「想い」を形に、「パーパス」策定プロジェクト
こうした取り組みの一環として、2025年3月、当室が中心となり、グループの存在意義を明確にした「パーパス」を策定しました。「地域を超えて、輝く未来を創る。」という言葉に集約しましたが、現在はこれをグループ内に浸透させる取り組みを進めているところです。職員の行動や意識の変革を促すことで、16社の強みを掛け合わせた価値創出につなげようとしています。
こうした活動は、長期間にわたってグループ全体に影響を及ぼす、いわば歴史に刻まれるものです。大きな責任を感じましたが、同時に組織の礎を築く、やりがいに満ちた取り組みでもありました。
「パーパス」を定めるにあたっては、16社・7,000人超の職員の声を起点とする、かつてない規模のプロジェクトを実行しました。アンケートの実施、各職場・地区ごとの代表者・グループ各社の有志・役員会といった多段階でのディスカッションの開催など、ボトムアップでアイデアを形にしていったのが、このプロジェクトの特徴です。一人ひとりの職員が大切にしている想いや価値観は多様で、それを未来に向けた共通の指針として、言葉に結実させるのは簡単なことではありませんでしたが、幅広い意見を集約し方向性を定め、形にすることができたと思います。
「伝える」で満足せず、「伝わる」までを責任とする
仕事を進める上で肝に銘じているのは、「伝える」ことに満足せず、「伝わる」までを責任とする姿勢です。「伝える」のは自分の意思でできますが、相手の立場に配慮して発信しなければ「伝わる」ことはありません。相手の行動や気づきにつながる形で表現することに意を尽くしながら、「パーパス」を浸透させていく課題に取り組みたいと思います。
北陸銀行の特徴は、「パーパス」制定の過程にも表れている通り、ボトムアップで意見を届けることができることだと思います。若手もベテランも関係なく、幅広い視野で議論する風土が根付いています。これからも銀行内外問わずさまざまな人との対話を通じ、自身の成長につなげていきたいです。
DAILY SCHEDULE
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- 7:30
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自宅出発
自転車で通勤
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- 8:30
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始業
室内で今日の
取り組みについて
ミーティング
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- 9:00
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ブランド浸透施策の
企画など会議資料作成
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- 11:00
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コンサルティング会社と
打ち合わせ
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- 12:00
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昼食
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- 13:00
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施策の進捗共有と
次のアクション確認に
ついて部内ミーティング
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- 15:00
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営業統括部と
ブランディング戦略の
方向性について協議
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- 16:00
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統合報告書の編集作業
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- 17:30
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終業