年代別の貯蓄額平均はどれくらい?北陸3県のお金事情をアンケート!

年代別の貯蓄額平均はどれくらい?北陸3県のお金事情をアンケート!

人生100年時代とも言われる最近の日本では、平均寿命が延びていることから、老後の期間が今までよりも長くなっています。そのため、老後資金を準備しておかなくては…と考える一方で、具体的に一体いくら用意しておけば良いのかなかなかイメージしづらいですよね。目標額が決められずに、毎月十分な貯蓄ができないかもしれない、という方もいるのではないでしょうか。

北陸銀行では、2021年7月に、北陸3県にお住まいの20歳以上の方83名を対象に、現在の貯蓄の目的や貯蓄額、目標額などのアンケートをインターネット上で実施しました。この記事では、アンケート結果を元にみなさんの貯蓄事情を紹介します。

みんなの貯蓄に関する意識は?

漠然とした不安から将来の資金計画を考えてみるものの、一体どれくらいの貯蓄額が必要なのか分からない人も多いと思います。

そこで、まずは、周りの人が何のために貯蓄をしているのか、今の貯蓄額はいくらなのか、いくら位を目標に貯蓄をしているのか、という点についてのアンケート結果をご紹介します。自身の貯蓄額を考えるうえで、ぜひ参考にしてみてください。


貯蓄の目的のトップは「老後の備え」

普通預金や定期預金で貯蓄をしている人に、その貯蓄の目的を聞いたところ、トップは「老後への備え」という回答で75.9%、2位が「欲しいものがある」15.7%、3位「住宅・リフォーム資金」13.3%という回答になりました。

多くの人が老後に向けた資金準備として長期的に貯蓄を行っており、それ以外では中期的に欲しいもの、住宅等の資金として貯蓄をしていることがわかります。長い老後の生活に向けて、コツコツと準備をしている人が多いことが想像できますね。


現在の貯蓄額は100万円未満が最も多い

現在の貯蓄額を聞いたアンケートでは、最も多かった回答が「100万円未満」が28.1%、ついで「1,000万円以上」が21.9%でした。

500万円未満と回答した人は全体の約65%となっており、「老後への備え」という観点で見ると、老後2,000万円問題などが話題に上がる昨今では、若干少ないと感じる方も多いのではないでしょうか。


貯蓄目標は2,000万円以上が最も多い

アンケートで貯蓄目標額についてもたずねてみると、一番多かったのは「目標額は設定していない」で43.6%でしたが、次に多かったのは「2,000万円以上」で14.1%、ついで「1,500万円以上~1,999万円」の10.3%、その次が「1,000万円~1,499万円」で9.0%となっています。

約半数近くの方は具体的な目標額を設定していないようですが、やはり貯蓄は1,000万円以上、できれば2,000万円程度、という目標を持っている方が多いようです。

ただ、貯蓄目標と実際の貯蓄額には大きな乖離が生じています。このことから、老後に大きな資金を準備することの必要性は感じながらも、思うように準備ができていない可能性が考えられるでしょう。


年代別/世帯別の貯蓄額平均

続いて、北陸3県だけでなく全国の平均貯蓄額を見てみましょう。金融広報中央委員会「2020年 家計の金融行動に関する世論調査」によると年代別、世帯別の平均貯蓄額は以下の通りです。

年代別/世帯別の貯蓄額平均

2人以上の世帯のほうが単身世帯に比べて貯蓄額が大きく、全体では単身世帯より2人以上の世帯のほうが倍近くを保有しています。

30代・40代・50代は子育て世代で、子どもの教育費にお金がかかる世代です。上記のデータを見ると、2人以上の世帯は30代~50代の間は200万円程度貯蓄額を増やしている一方で、60代になると大きく約400万円程度貯蓄額が増えています。50代から60代までに貯められる金額は予測から大きく変動することは少ないので、いかに子育てをしながら50歳までに一定の貯蓄をコンスタントに作っていくかが重要となってくるでしょう。

30代、40代は人生のなかで、最も支出が多い時期と言うことを踏まえて、しっかりとしたライフプランをたてて準備をしておきましょう。


お金を貯めたい!貯蓄額の目安は?

金融広報中央委員会「2020年 家計の金融行動に関する世論調査」によると、単身世帯の貯蓄額平均は年間手取り収入の13%、二人以上世帯は年間手取り収入の10%という結果になっています。単身世帯も二人以上の世帯も、およそ手取り収入の1割程度が貯蓄額の目安になりそうです。

ただ、人それぞれの家計の状況や、年収、家族構成によっても事情は異なります。自身の収入と相談しながら、無理のない金額で貯蓄をスタートすることが必要です。

まずは、家計簿を付けて、収入と支出の明細を洗い出してみましょう。
そのなかで、改善できる支出や、無くてもいい支出も見えてきます。毎月の支出が改善できれば、その分を貯蓄に回し、毎月の貯蓄額を増やすことも可能です。


貯蓄だけでなく、お金を増やすという選択肢も

貯蓄以外にも株式投資や投資信託などの資産運用で増やす選択肢もあります。普通預金や定期預金のように、金融機関が破綻しない限り元本割れリスクがない商品で運用していると、元本割れをすることがない代わりに、あまり資産が増えることもありません。

元本割れの少ない資産運用は、運用の効率は高くないので、将来必要な金額に届かなくなってしまう可能性があります。

もちろん、手持ちの余裕資金を全て資産運用に充てる必要はありません。月々いくら貯蓄をして、いくら資産運用に回すかのバランスは、本人のライフプラン次第です。以下の記事では、資産運用を実際に始めている人を対象に行ったアンケート結果を紹介しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

詳しくは初心者におすすめの資産運用は?北陸3県の投資事情をアンケート調査をご覧ください。

資産運用について、わからない点や不安なことがある場合は、お近くの金融機関に相談してみましょう。北陸銀行では、預金だけでなく保険や投資信託など、様々なお金に関するご相談を受け付けておりますので、ぜひお近くの窓口にご相談ください。

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まとめ

貯蓄をする目的のトップは圧倒的に老後への備えで、貯蓄をしている人の75.9%に達しています。

ただ、実際に貯蓄している金額は、500万円未満が全体の約半数となっており、満足に貯蓄ができている人はそこまで多くないかもしれません。

老後に向けて大きなお金を準備していくためには、コツコツ貯蓄をするだけでなく、より効率的に増やしていくために資産運用を取り入れていくことも重要です。

預金のようなリスクの低い商品は、大きく資産を増やすことは見込めず、将来に向けて大きな金額を用意するのは難しいです。一部を資産運用に利用することも検討し、将来の老後資金の準備をするのはいかがでしょうか。

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※この記事は2021年8月時点の情報を基に作成しています。今後、変更されることもありますので、ご留意ください。
記事提供元:株式会社ぱむ(https://pam-info.jp)

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